Publication and Presentation

論文

K. Mizuno and Ai Yamakage, "Hall effect of ferro/antiferromagnetic wallpaer fermion", Phys. Rev. B, 107, 235301 (2023). [ arXiv ]

発表

  1. 水野航希, 山影相, 「反強磁性磁化と結合するWallpaper fermion」, 日本物理学会2022年秋季大会, 東京, 2022年, 9月.
  2. Koki Mizuno and Ai Yamakage, "Hall conductivity of Magnetic Wallpaper Fermion", NQS2022, Kyoto, Nov. 2022.
  3. 水野航希, 山影相, 「反強磁性/強磁性Wallpaer Fermionの(スピン)ホール伝導度」, 日本物理学会第77回年次大会, オンライン, 2023年, 3月.
  4. 水野航希, 山影相, 「磁性Wallpaper Fermionにおける(スピン)ホール伝導度の解析」, 計算物理春の学校2023, 沖縄, 2023年, 3月.
  5. 水野航希, 山影相, 「Wallpaper fermionの(スピン)ホール伝導度」, 「アシンメトリ量子」キックオフミーティング, 岡山, 2023年, 6月.
  6. Koki Mizuno and Masahiro Hori, "Majorana fermions in Fibonacci quasicrystal with spin orbital coupling", QLC 2023, Hokkaido, Aug. 2023.
  7. 水野航希, 堀 眞弘, 「フィボナッチ準結晶を用いた超伝導接合におけるトンネルコンダクタンス」, 強相関電子系のフロンティア, 名古屋, 2023年, 8月.
  8. 水野航希, 山影相, 「Wallpaper fermionにおけるマグノン誘起超伝導の理論」, 高温超伝導フォーラム, 宮城, 2023年, 9月.
  9. 水野航希, 山影相, 「磁性wallpaper fermionによるマグノン誘起超伝導」, 日本物理学会第78回年次大会, 宮城, 2023年, 9月.
  10. 水野航希, 堀 眞弘, "Nonlocal transport in quasi-periodic Kitaev chains", 超伝導研究の発展と広がり, 京都, 2023年, 12月.
  11. 水野航希, 堀 眞弘, 「準結晶Kitaev鎖におけるトンネルコンダクタンス」, 計算物理春の学校2024, 沖縄, 2024年, 3月.
  12. 水野航希, 堀 眞弘, 「並列した準結晶Kitaev chainにおけるトンネルコンダクタンス」, 日本物理学会2024年春季大会, オンライン, 2024年, 3月.
  13. 水野航希, 山影相, 「非共型トポロジカル結晶絶縁体 - 磁性体接合のマグノン誘起超伝導に対するバンド異方性の効果」, 日本物理学会2024年春季大会, オンライン, 2024年, 3月.
  14. 水野航希, 山影相, 「Magnetic wallpaper fermionのマグノン誘起超伝導」, 創発量子現象のフロンティア, 京都, 2024年, 5月.
  15. Koki Mizuno and Ai Yamakage, "Magnon mediated superconductivity of ferromagnetic wallpaper fermion", New Perspectives in Spintronics and Quantum Transport, Ishikawa, June, 2024.
  16. 水野航希, 堀 眞弘, 「準結晶キタエフ鎖接合系における非局所輸送現象」, 日本物理学会2024年年次大会, 北海道, 2024年, 9月.

セミナー、招待公演

  1. Wallpaper fermionの有効モデルとホール効果, 第3回物理工学科セミナー, 東京理科大学, 2023年9月14日.
  2. ノンシンモルフィックトポロジカル結晶絶縁体におけるマグノン誘起超伝導の理論, 弘前大学, 2023年9月20日
  3. The magnon-mediated superconductivity on the surface of nonsymmorphic topological crystalline insulator, 京都大学基礎物理学研究所, 2024年10月7日, [abstract]

その他/受賞歴

  1. 日本学生支援機構第一種奨学金,半額免除
  2. 2024年〜2027年 豊秋奨学会奨学金
  3. 2024年〜 東海国立大学機構メイク・ニュー・スタンダード次世代研究事業, 挑戦的RESEARDENT